◇クラブのあり方を考えよう◇
会長 山崎 圭子
我がロータリークラブは2025年に創立30周年を迎えますが、会員の高齢化や上條会員と降幡会員の退会による会員の減少もあり、次年度は、今後の我がクラブの在り方を見つめ直す機会ではないかと思われました。
そうは言っても私は入会10年足らずで、ロータリークラブの本質もまだまだ分からず、創立より関わってきたメンバーの思いも理解できていない現状ですので、会員皆様のロータリーに対する思いや今後の関わり方をお伺いし、創立30周年に向けて我がロータリークラブの在り方を探っていきたいと思います。
そのために「私とロータリークラブ」との課題で卓話をいただき、一人当たり30分で卓話とその後の意見交換を交え、会員一人一人の意見をしっかりと受け止めていきたいと思います。
地区補助金事業は 折井ガバナーの「古着でワクチン」に賛同し、ポリオ撲滅の一翼を担えればと思います。
さらに、ここ数年に渡り取り組んできた「子供ふれあいプロジェクト」を発展させ継続させるために、障碍者と児童館に通う子供達も交え「みんなの音楽祭(仮称)」を開催したいと思います。この事業には 地区青少年育成補助金を申請しています。
なお、会員減少に伴い、経費削減の取り組みも考えていきます。
会員皆様のお力添えを心よりお願い申し上げます。